京都競馬場のポニーに触れて by こーだい
馬が好きな方にアンケート取材!
あなたと馬のコトを記事にしてご紹介する、それが「withuma.」です!!
これから毎週木曜日に更新を予定していますので、お付き合い下さいませ♪
「withuma.」vol.1 こーだいさん
Profile
ハンドルネーム:こーだい
年齢:19歳
Instagram:@kodai_t27
居住地:大阪府
第1回は、大阪府にお住まいのこーだいさん、19歳の男性です! いったいどのような「withuma.」を送っていらっしゃるのでしょうか?
こーだいさんの「withuma.」
両親が競馬ファンで、小さいころから週末は競馬を見る環境にいました。
2歳くらいの時に、京都競馬場で散歩しているポニーを触ったのが初めてで、
ここ3年くらいは乗馬クラブに通って、騎乗する形で馬と関わっています。
親御さんの影響で、競馬を入り口として馬と関わる人は結構多いですよね! 今は乗馬クラブに通っていらっしゃるということで、より距離感が近い存在になったのではないでしょうか?小さい頃から馬に触れることができる環境は、馬を好きになる1つのポイントかもしれません!
こーだいさんの「Loveuma.」
好きな馬は、ヴァンドギャルドという競走馬で、
馬に関する好きな場所は「うらかわ優駿ビレッジAERU」です。
馬の魅力としては、「走っている時の真剣な眼」ですね。
ヴァンドギャルドは近年積極的に海外挑戦をしている有名な競走馬ですよね。 うらかわ優駿ビレッジAERUは馬と自然とふれあえる場所として大変人気ですよね!私も今度行ってみたいと思います! 走っている時の馬の眼は、普段とは違った眼つきで、この馬も立派な競走馬なんだと感じさせられる瞬間ですよね。言葉が話せないからこそ、その眼から感じることは私も多いです!
引退馬問題について
引退馬問題の解決に必要なことは、もちろんお金が必要ですけど、
日本は土地が狭いので、馬を飼うための土地が必要だと考えます。
確かにたくさんの馬を養うには、その分だけ土地も必要になってきますよね! NPO法人ホーストラストさんでは適正な飼養環境として、1頭当たり2,000坪(0.7ha)を確保されているように、それ相応の広さの土地を確保することも課題かもしれません!
今回はこーだいさんに、乗馬を通じた「withuma.」を伺いました!
毎週定期更新してまいりますので、次回もよろしくお願いいたします!
協力:こーだいさん 取材・文:片川 晴喜 編集:平本 淳也 著作:Creem Pan
ごはんを食べている時しか真剣な目をしない馬もいますね。ヴァンドギャルドを見習ってほしいものです。
こーだいさん、馬に乗る技術はとっても役に立ちますよ。石油石炭も電気もなく、移動手段は馬だけという日が来るかもしれない。馬は排気ガスを出さず燃料は草だけでいいという究極のエコ乗物。とても車では通れない道なき道を進み、橋が落ちていれば泳いで川を渡ることもできる。生ける水陸両用車です。
兵庫県の淡路島には馬で往診に行く獣医さん(山崎博道先生)がおられます。ご自慢の自家用車ならぬ自家用馬は元競走馬のアネロワ号です。