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中の人が「うまかるフェス」に登壇予定🎤✨見学者向けグッズショップにPayPayを導入‼


 

北海道新冠町にある、引退馬の牧場ノーザンレイク。

そこで毎日を過ごしているライター・佐々木祥恵が、

馬ときどき猫な日々を綴ります。

 


10月26日に馬産地日高の馬の文化祭「うまカルフェス」が新ひだか町のいわゆる競り場(HBA北海道市場)で昨年に引き続き開催される。


今年も開催!


以前「AERUで会える!」で太田さんも書かれていたが「引退馬ってどんな馬?」と題してトークショーが行われ、そこにひだか•ホースフレンズの小島氏、AERUの太田氏、そしてワタクシメが登壇することとなった。


トークショーうまくいきますように!


今回出演する3名が所属する施設についての太田さん(AERU)の説明文を引用させていただくと...


●馬産業の啓蒙普及事業•人材養成事業をしているひだか•ホースフレンズ


●観光施設で引退馬を繋養しているAERU


●個人で引退馬牧場を経営しているノーザンレイク


それぞれ異なる立場の3名が語る

「引退馬ってどんな馬?」は、どんな展開になるのだろうか?

「引退馬とは競馬や繁殖、乗馬などの役目を退いた馬のことですよ」と下手すると一言で終わってしまいそうだが、それをそうさせずに話を展開させなければならない。はてさて私は個人経営の引退馬牧場の立場からどんなことを語れば良いのか?現段階では全く想像できないのだが、司会の方がうまく話を振ってくれるだろうし、何とかなるかとも思っている。とは言え、わざわざ足を運んでくださった方々を失望させるわけにはいかないので、できる準備はし、精一杯つとめさせていただく所存だ。


2020年7月。個人経営の引退馬牧場

最初はこんな草ボーボーでした


同じく2020年7月。敷地内のメイン道路


草刈り、整備の後はこんな感じに。


メイン道路もすっきりと。

それでも資金力がないせいか開業5年目もまだ整備途上


この秋は「うまカルフェス」をはじめとするイベントや取材がいくつかあり、進行中ながらまだ発表できないこともいくつかありと盛りだくさんのノーザンレイクだが、見学日限定のグッズショップでは「PayPay」を導入。ついにキャッシュレスにも対応可能となった。


空き馬房を利用してショップを


「現金以外の支払い方法はないですか?」とグッズの買い物中に何度か聞かれたのがきっかけだったが、いざ導入してみると支払う方も売る側もお手軽でかなり満足している。見学者限定で申し訳ないが、お買い物の際にはPayPayを是非お使いいただければと思う。


PayPay導入!


PayPay動に続き、レジ機能があって在庫管理もできるアプリもインストール。今週からはお客様とのお金のやり取りをさらにスムーズにできそうだ。というか、今までなぜそんなに便利なアプリがあると気づかなかったのだろうと、自分の馬鹿さ加減にほとほと呆れている。もう少し時代の波に乗ってみようかな~と思う今日この頃だ。


最近のメイショウドトウ(認定NPO法人 引退馬協会 預託馬)の定位置?

詳しくは次回お伝えします!

 

【🐎ネコパンチ&牧場猫🐈】

日経賞を沸かせた名馬の猫尽くしアイテムを販売中!


ご好評をいただいているLoveuma.オンラインショップに新しいデザインが追加されました!


新デザインは全2パターン、59アイテムを追加しています。



今回のデザインはLoveuma.の人気連載『ノーザンレイクダイアリー』でもお馴染みの、ネコパンチと牧場猫たちをあしらったデザインです。ネコパンチの名前をビジュアルに活かしたデザイン、3匹と1頭(?)のネコたちをポップなビジュアルに落とし込んだデザインを制作いたしました。




このオンラインショップは、GMOペパボ株式会社が手がける、オリジナルグッズを手軽に作成・販売できる『SUZURI』を利用しています。


梱包・配送・原価設定は全てSUZURIが行っており、全商品共通で1アイテムの購入につき1,500円の収益が発生いたします。Loveuma.は、その収益の100%を、引退馬支援に活用させていただきます。(詳細は各アイテムの概要欄をご確認ください)




より多くの方が気軽に参加できる、グッズの購買による『引退馬支援』というカタチをLoveuma.にて展開していきます。デザインはこれからも追加されていくので、お楽しみに!



 


協力:ノーザンレイク

文:佐々木 祥恵

編集:片川 晴喜

著作:Creem Pan


1件のコメント


「うまかるフェス」では流鏑馬のデモンストレーションがあるんですね❣️

和式馬具が似合うドサンコポニーがきれいにおめかしするんだろうな☺️

そのうちホースボールのデモも加えてください。ハマる人、いると思います。


個人経営の引退馬牧場では資金調達の問題が慢性的に存在すると思うので、いつかこの点もトークショーで集中して話し合えるといいですね。

JRAで引退馬の個人牧場応援基金みたいな仕組みを作ってもらえれば理想的なんですけど。

これから引退馬牧場を始めたい家族やグループのためのスタートアップ支援金とか、すでに稼働している個人牧場の設備投資や改修のための低金利ローンとか。。。🤔

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